CLUB rainbow
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全ての欄を埋めると、大きく息を吐いた。 テストを終えた時のような気分だ。 それにしても、なかなか上出来。 我ながら、綺麗に書けていると思う。 私は用紙に一通り目を通すと、近くに立っていたスーツ君に、書き終えた事を目で合図した。 スーツ君は小さく頷くと、店の奥へ消えてしまった。 きっと、七原さんを呼びに行ったのだろう。
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