講義・パーティの利点と欠点

2/2
263人が本棚に入れています
本棚に追加
/27ページ
一通り書いて、あまりこの辺掘り下げてない事に気付いた(´・ω・`)   取り敢えず簡潔に。   @利点 ・一緒に行動出来るので純粋に戦力の強化になる ⇒敵がどんな攻撃をしてくるか理解してると、それに対する対処法が自然と考えられ、スムーズな処理が出来ます   ・お互いの欠点を補い合い、分担作業がやりやすい ⇒これに関しては戦闘だけでなく、合成に関しても言えます。 一人が調理、調合、服飾担当で、もう一人が鍛治、宝飾担当とか。 これだと、決して器用貧乏になる事も無く、収穫も人数分得します。 ↑ちなみに自分、既に器用貧乏なので手遅れ(笑)   @欠点 ・連帯責任を抱える事になる ⇒後でも出てきますが、例えば2年生の人と1年生のパーティがあったとします。 この場合、訓練所に行っても受けられる訓練はLv1のみです。 つまり、2年生の人が先に進む為には、もう一度1年生の人と一緒に進級試験を受けて、進級しなくてはならないのです。 その間の時間は2年生の人にとっては奉仕活動でしかありません。 1年生の人にとっては楽でしょうけど。   連帯責任と言えばもう一つ。 アルバイトは体力がゼロになると全員街へ強制送還されます。 拾ったアイテムは手に入りますが、全員バイト代は1zelも出ません。 これは誰か一人でも該当すれば起こります。 バイト(戦闘区域)中は体力の減少には常に気を配る様にして下さい。
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!