昔っからこんな子でした

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昔っからこんな子でした

僕が性に目覚め、行動に移したのは小学六年の時でした。   当時から諦観めいた僕は恋などしませんでした。というより、好きという感情が欠如していたようにも思えます。   恋に悶々とするわけでもなく、好きな人がいたわけでもなく。ただ女の子は好きでした。好きな人、という特別な存在じゃないです。ただ女の子が好きでした。そう、変態です。ええ、わかってますとも。   で、当時から僕は僕です。 僕に好意を抱いている娘がいたので、ある時ケツを触りました。自分でも今何を言っているかわかってませんが、とにかくケツをもみました。   唖然とするむこう。 ほぉぉ、これがケツの柔らかさか!!感心する僕。   ま、何も言ってこなかったむこうは受け入れ態勢だったんだな、と今は思います。バカな女です。   ケツなどどうでもいいのですよ!!   当時は胸が触りたかったのです!!   学年一可愛いとされていたアカリちゃんと遊んでいる時でした。空気作るのうまかったんでしょうね。 まんまとπを触りました。 お?無抵抗…… もはや揉みしだいてましたよ。別に好きでもなんでもないんですが、とにかく、美少女の唇と胸を奪ったのは僕です。   勝ち誇りましたね。 なんかむこうもその気なんです、僕と遊ぶ度に。この変態ませガキ女が!!   空気を作る僕もバータリですが、乗せられてしまう女も同じくバータリですね。
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