1184人が本棚に入れています
本棚に追加
うっはうは。
なんか後部座席で美女が「脱いであげようか？」
とか言ってるんです。
好きな人もいる事だし、その場では紳士ぶり「はいはい、わかったから、ちゃんと着ろ」とかゆって浴衣を着直させるふりしてﾎﾞﾃﾞｨﾀｯﾁしてました。
うっひょう。
そのﾊﾞｶを送りとどけ、ついに二人きりになった僕とﾃﾞﾙﾓ。
ちなみにﾃﾞﾙﾓは彼氏と別れたばっかです。他人の不幸を喜ぶ僕を最低と言うなかれ、こーゆーのは恋にはよくある事です。きれい事ぬかさないでください。
ﾁｬﾝｽを見逃す僕ではありません。思い切って告白すると、あら不思議。ＯＫだってさ。絶対僕ごときじゃぁ無理だと思っていたのに、言ってみるもんです。
ﾔりはしませんでしたが、πは揉みました。だいたい３，１４１くらいの大きさでした。僕的には３，１４１５９
くらいのπが欲しかったのですが、いいんです。満足です。
こ、こんな肌触った事ねぇぇ。はい、僕はﾊﾞｶです。唇もﾌﾟﾘｯﾌﾟﾘでびっくりです。
毎週水曜会いました。
浮気されてるのなど知らずに。今ではﾈﾀです。僕は「ｷｬﾊﾞ嬢に貢いでたんだ」と割り切り、次の恋を探してます。（今もね）
最初のコメントを投稿しよう！