宗教少女・序

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一時間くらい電話しましたが内容の半分以上が政治の話 後々知ったんですが、その子SGの宗教にどっぷりな家系で育った娘さんでして 次の日には電話の内容もネタとして笑い話にして爆笑してやりました 友「で、どんな内容だったのよ、その子との電話。ぶふっ」   僕「いやさー、いきなり選挙に興味ない?選挙には行くの?とか聞かれてさー」   友「デレシシシシシ!!」   僕「興味ねえっつの。っつか熱く語ってくんな」   友「ゼハハハハハ!!」 僕「もし某政党に入れてくれたら、学生を応援してもいるところだから奨学金とかの話もあるし、将来的には学費がタダになったりするよ、とか言ってた!んなわけあるか!金欠日本のどこからその金がわく!信者からか?信者から巻き上げて学生に使ってくれるってか?夢見物語おつ!」   友「グララララララ!!」     とまーアホな学生のアホな会話が繰り広げられたわけですよ。んまーこれは一個人の意見なんで気にしないでくださいね^^ で、話を戻しますがその子と遊ぶのどうする?と友達が言ってきました。本気で悩みましたね、こればかりは 友「お前行ってこいよ。行って、そっと抱きしめてやれ」   僕「却下。結婚するハメになりかねん」   友「それはそうだな。んならどうする?」   僕「……お前が付いてきてくれるんなら、行ってやらん事もない」   友「まさか巻き込まれるとは……」   僕「一度視認しといた方がいいかもな。テラおもろい事になるかも」   友「そりゃー楽しみだ」     ハイ、ネタのために友達を巻き込み日時設定。場所はカラオケ。2:2で遊びましょうとなりました
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