夕飯

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夕飯の時間。 ぼくはびっくりした。 おじいさんが持っていたのは金色の缶詰。 中には半生の美味しそうな具。 そう、猫缶だ。 おじいさんは猫缶を買ってきてくれた。 しかし、何故かふたつ開いている。 あ、あれ?
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