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その日々は楽しいものでした。 毎日畑へ行くじぃじ。 その足もとのすぐ横にぴったりついてくるぼく。 その光景は近所ではかなり有名になったみたいです。 その光景を描かれた絵がコンクールにだされて賞がとれたことが地元の新聞に載ったりもした。 じぃじもニコニコしてた。 ぼくも顔では表現することは出来ないがうれしかった。
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