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求めてはいけないもの?
その足跡をつけたまま
わたしに触らないで
その約束をつけたまま
わたしに笑いかけないで
気付かぬふりも
気にしないふりも出来る
でも時々押しつぶされそうになる
最愛の人との思い出がそこに見える事に
あんなに小さなな輝きがわたしの目を曇らす…
好きと言われてもその瞬間だけ
永遠との大きさと長さの違いに打ちひしがれるだけ
ただ笑ってるだけしかできないなら
いっそ消えてくれ…
目の前ら記憶ごと無くなれ!
それが出来なくて
こころから笑ってない私の一部が崩れかけている
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