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亮さんは爽やかな笑顔で私に笑いかけてくれた。
ミク「はい。今日はありがとうございました」
私もとびっきりの笑顔で亮さんに笑い返す。
先生は亮さんにお金を渡しながら、亮さんと話をしている。
私には、話の内容までは分からなかったからぼんやりしていたら、話が終わったのか先生に呼ばれたので、先生と一緒に店を出た。
亮さんは私達の後ろでしきりに手を振っている。
亮さんに私も手を振り替えそうとしたら、先生に強引に車に乗せられた。
ミク「あの、亮さんまだ手振ってるんですけどいいんですか?」
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