💕スキになった日💕

2/33
前へ
/445ページ
次へ
ライキ「みんな席につけ~!!」 今は、現代文の授業中。 そして、今さっき声をかけたのが私がひそかに恋してる現代文の先生、高嶺 礼生(タカミネ ライキ)先生。 高嶺先生に私が恋してることを知ってるのは私の幼なじみの近藤 未知嘉(コンドウ ミチカ)だけ。 未知嘉だけはいつも応援してくれている。 ミチカ「未来~」 未知嘉が小声で私の事を呼んだ。 私は、先生の事を見つめて、ボーッとしていたから、ビックリした。 ミク「うぇっあっ何。未知嘉!何か用事?」 未知嘉はそんな私に呆れたみたいにため息を漏らした。 ミチカ「未来。今授業中なんだけど……。何か用事じゃないでしょ。今さっきから先生あんたの事呼んでるよ」
/445ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2104人が本棚に入れています
本棚に追加