†第一章†

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百合『えっ?』 龍也『お前が俺の言うこと何でも聞けばいいだけ。簡単だろ? ただし、お前には拒否権はない。 簡単に言えば俺のペットだな。』 龍也は百合の目を見ながら嘲笑うかのように笑った 百合『龍也の言うことを聞けば…言わないでくれるんですね?』 龍也『あぁ。あと、敬語もなしだ。』 百合『わかった。龍也の条件に従います。』 百合が言うと、龍也はニヤリと笑い 龍也『交渉成立。 じゃあ…さっそくだが、契約のキスを百合からして貰おうか?』 百合『なっ!!!そんなの…』 龍也『父親に言ってもいいのか?』 百合の言葉を遮り龍也が言った 龍也の言葉に怯んだ百合は、拳を強く握りしめて龍也に近づき触れるくらいのキスをした _
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