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百合『えっ?』
龍也『お前が俺の言うこと何でも聞けばいいだけ。簡単だろ?
ただし、お前には拒否権はない。
簡単に言えば俺のペットだな。』
龍也は百合の目を見ながら嘲笑うかのように笑った
百合『龍也の言うことを聞けば…言わないでくれるんですね?』
龍也『あぁ。あと、敬語もなしだ。』
百合『わかった。龍也の条件に従います。』
百合が言うと、龍也はニヤリと笑い
龍也『交渉成立。
じゃあ…さっそくだが、契約のキスを百合からして貰おうか?』
百合『なっ!!!そんなの…』
龍也『父親に言ってもいいのか?』
百合の言葉を遮り龍也が言った
龍也の言葉に怯んだ百合は、拳を強く握りしめて龍也に近づき触れるくらいのキスをした
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