†第二章†

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百合が朝食を食べ終わると同時に執事が百合に近寄ってきた 執『百合様。龍也様が玄関でお待ちです』 百合は龍也と言う言葉にビクッと体を強ばらせた ドクン… 百合『今…行きます。』 ドクンッ… 玄関へ向かうたびに百合の鼓動は早くなる ドクン… 百合が玄関へ着くと龍也が腕を組んで待っていた 龍也『よぉ。早く行くぞ』 その時、百合の父と母が現れた .
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