†第二章†

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百合と龍也を乗せた車は学園に到着し、執事がドアを開け二人は車を降りた 二人が車から降りると登校していた生徒が一斉に二人へと目を移した 二人を見た生徒は誰もが龍也と百合に目を奪われてしまう 可愛らしい百合と 少し長めの茶髪の髪に顔は切れ長の目に程良い薄さの唇 長身で、引き締まった筋肉に制服を上手く着崩している 誰が見ても格好いいと言うほどのイケメンな龍也 この二人が一緒に居れば誰だって目を奪われてしまうのだ .
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