†第三章†

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理科室へ急いで向かっていると、百合は誰かに腕を掴まれ近くにあった空き教室に連れて行かれた 百合が空き教室に連れて行かれドアが閉まると同時に百合はその人物を見た 百合『何で…龍也が?』 ドアの前には龍也が立っていて百合は突然の事で頭が回らなかった 龍也『用件伝える為に教室に行ったらお前居ないし、 理科室に行ったんだと思ったから理科室行こうとしてたらお前が丁度歩いてたから連れてきた。』 百合『そうなの…? で、用件って何?』 龍也『今日から、お前は俺と帰るから。あと…』 『昼飯も一緒な?』 .
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