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春樹『なっ!?失礼だぞ!』
龍也『本当の事を言ったまでだ。
それより、コイツは今から俺と廻るんでね。お前は他をあたれよ』
腰から肩に腕を移して
私はそのまま彼らに背を向けた
春樹『勝手な事いってんじゃねーよ!!俺が先に声かけたんだ!
大体、なんで鳳財閥が二階堂財閥と一緒に』
龍也『そういや、お前みたいな格下の奴らには知らせを送ってなかったな。』
再び彼らに向き合うと、龍也は私を引き寄せ
龍也『コイツは俺の婚約者だ。パーティーも開いた。
お前たちは呼ばれなかったみたいだけどな』
彼らは何も言えないのか、口を半開きにしながら呆然としていた
龍也『それじゃ、学園祭楽しめよ。』
そう言い残し、龍也に引かれてその場を後にした
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