いきなり親子喧嘩?

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博士「プチッ…地獄の黒き炎の化身フォルビートよ我の力を貸せ…『爆炎の檻』」 ボォージリジリ 紅零の周りに赤き炎がいきなり出現して紅零は炎の籠の中に閉じこめられた カッシャン 紅零「家の中で上位魔法なんか使うなーッ『水の砦』上位魔法なら上位魔法ってな」 紅零は周りから水が噴射して炎の籠は消えた 博士「ふん…無詠唱か…餓鬼がッならこれでどうだッ氷の神フェリルよ悪しきに者に氷結の苦しみを『氷結の世界』凍れそして償え」 紅零の出した水が氷に変わり氷に変わりそして部屋の温度は-50℃にもなった ピシピシピーシン 紅零「超上位魔法!!そんなもん家の中で使うなッッ(怒)『蓮獄の黒き炎』」 博士の周りに黒き炎が激しく燃え上がり博士に襲いかかったが… 博士「まだ反撃してくるかさすが我が息子だ…だがッこれでどうだッ雷の掟を破りし物よ我の力でひれ伏すがいい『双雷轟龍』これで遊びは終わりだッ」 博士の周り無数の雷の龍が現れ黒き炎に向かい黒き炎を粉砕しそのまま紅零に襲いかかった紅零「そうだね父さん…『爆風の時』と『光の導き』これで終わりだよ」紅零は雷龍が当たる前に爆発呪文を唱えた 紅零が唱えた爆発呪文により家が爆発した ドッカーン 博士「ゲホッゲホッ紅零ッ最初からこれを狙っていたなゲホッゲホッ」 紅零「もちろんだから爆発呪文を唱えた後に光の導きを唱えたんだよクソ親父」 紅零は…無傷だった。そして黒い笑みを浮かびながら博士を見下した 院長「流石…俺のクソ息子だ…ゲホッゲホッ」
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