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俺は…ある実験の最中に生まれた
研究室
「サンプル０１の状況はどうだ？」
「正常です」
「よし…実際開始だ」
「実際開始」
カプセルに入っている生物に薬品をカプセルの中に入れた…そして最初は何も起きなかったが徐々に生物の姿が少しずつ変化していった
「博士！サンプル０１のグラフに異変が！？」
「なんだと！？」
カプセルの中に入っている生物が突然苦しみ始めた
「グガァァァー」
「じ…実際中止！早く電源を切れ!」
「だ…駄目です。間に合いません」
その時カプセルが一瞬だけ光りカプセルが割れて中に入っていた生物が緑の液体と一緒に出てきた
「お…おい中に居た生物が…に…人間になってるぞ！？」
「そんな事よりサンプル０１を早くもう一つのカプセルに入れろ！！」
「はいっ」
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