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やっぱり部屋も豪華… ベットもキングサイズ… 二人が寝ても問題なさそうだな… 周りを見渡しながらベットへ歩いていると足元を払われベットへと顔面からダイブしてしまう。 「やる気満々だね」 クスリと笑いゆったりとした歩調でベットに近付いてきてるのがわかる。 「あんたが引っ掛けたんだろ?」 顔を摩りながら仰向けになる。 「そうだっけ?」 白々しく笑い信一に跨がりキスを仕掛けた。 「んっ…」 激しく唇を吸われ舌を絡めとられる…。 身体がゾクゾクと痺れる…さっき夢中になった時のキスと違う… 「とう…ど…うさん…」 「蘭って呼んで…信一…」 そう言いながら唇から首筋にキスを落としていく 「…らん…俺をまさか犯すつもり?」 クスリと笑いながら信一の服を脱がしていく… 「そのつもりだよ♪」 「いやだ…!」 ジタバタと暴れてみるけれど無意味だった… 身長も体格も変わりなく見えるのに実際蘭の方が全てが上回っていた… 「嘘だろ…?」 「嘘じゃないよ…」 ニヤリと笑い手早く信一の着ていた服を脱がした。 「初めてだもんね…出来るだけ優しくしてあげる」 その笑顔が怖い… 抵抗が無意味だと分かっていたがジタバタと暴れた。
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