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「好きにしろよ…どうでもいい」 素直に言えない… 本当は蘭に目茶苦茶にされたい…俺には蘭がもうすでに必要だ… 「クスっ…じゃあ好きにさせてもらうよ…」 蘭は信一に覆いかぶさりすでに反り返った高ぶりに手を伸ばす。 「もう我慢汁でヌルヌルだよ…イヤラシイね」 上下に動かしながら裏筋をグリグリと攻める… 「んくぅっ…」 蘭は身体を下にずらし高ぶりを口に含む… 生暖かい感覚にゾクゾクとする… 「はぁんっ…」 蘭の舌使いはかなり良すぎる… 舌は血管を一本ずつ這わせていく…吸い付く力は部分部分で変えていく… カリの部分では舌で巻き付くように吸い付く…時折尿道に舌を入れる… 「らんっ…もうイクっ…離せっ…っあぁーーっ」 イク瞬間も離すことなく信一の放ったものをゴクリと飲み干した。 「ごちそうさま…おいしかったよ」 「馬鹿野郎…そんなん飲むなよ…」 「信一のものだからいいの」 蘭は上唇を舐め微笑む… その表情はイヤラしく信一はゴクリと喉が鳴る… 「俺にもさせろ…」 「いいよ…そのかわり僕の顔の上にお尻がくるように跨がるんだよ」 恥ずかしい格好を要求され一瞬顔が強張るのがわかる…だがどうでもよかった…蘭を気持ちよくしたい… ゆっくりとした動きで蘭の上に跨がった。
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