62人が本棚に入れています
本棚に追加
「ねぇ、綱吉君♪」
「な、何?」
俺が、部屋の片付けをしていると、窓から骸が現れた
【もうすぐ】
「もうすぐ、クリスマスですね~」
「だから?」
片付けを中断させられた俺は、苛々している
「クリスマスと言ったらプレゼントですよ!」
「あーうんそうだね(棒読み)」
「それで、プレゼントをあげようと思ったんですが…」
「ま、マヂ!?」
ゆ、夢なんだろうか、あの骸が…
でも、何か嫌な予感が…
「クフー!そんなに、喜んでもらえるとわ、嬉しいですよクフフフフフフフフフ」
「(キモ)」
そして、気付くと骸は窓から消えていた
―クリスマス当日夜
「ふぁ眠…」
ツナは、プレゼントなどすっかり忘れていた
「ん?何だコレ」
何故か、目の前にはかなり大きい箱が…
「……………………開けないでおこう」
「何でですかッ!?」
声がしたと思ったら、箱がパカッと妙なオプション付きで開いた
そして、その中には、全裸の骸が…
「ギ、ギヤァァァァァァアァ」
「綱吉君!普通、そこは…」
――――――――
此所からは、骸の脳内予定図となっています
扉を開けると、そこには大きな箱があった
「何これ?わぁ☆もしかしてサンタさんからのプレゼント!?」※ツナです
―パカッ
「クフフー!!綱吉君メリークリスマス!プレゼントは、ボ・ク・ですよv」
「む、骸ぉ☆」※ツナです
「クフフv大丈夫ですよ!」
そして骸は、ツナをベッドに押し倒した
「大丈夫ですよvちゃんと、優しくしますから」
耳に囁くように言った
「あ…うん///」※3回目だけどツナだからね
そして、2人は熱い聖夜を過…「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあああぁぁぁ」
ツナは、【殺意】を覚えた。
最初のコメントを投稿しよう!