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『巣窟』に出てくる主要キャラ
デビット・キング
ワイルドな雰囲気漂う寡黙な配管工。一切の過去を話したがらないが、ただ無愛想というわけではなく、必要なこと以外口にしない性格らしい。鋭い視線と流麗なナイフさばきはくぐってきた修羅場の数の多さを物語るかのようだ。
ジム・チャップマン
地下鉄職員。普段は気さくで陽気だが、危機的状況では臆病さや器量の狭さを露呈することも。悪気はないが一言多くよく周囲の顰蹙(ひんしゅく)を買う。直感力に優れる一面を持ち、パズル雑誌を買っては片っ端から解くのが得意。
ケビン・ライマン
第一章参照
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