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◆ギアス
「・・・り・・ゆぅ・・ゆぅり・」
◆悠里
また、この声。
◆ギアス
「明後日でやっとつながるよ・・」
◆悠里
何が。何がなの・・
◆ギアス
「さぁ･･･明後日は世界が変わるよ・・フフフ(怪しい雰囲気)」
◆悠里
世界が・・・変わる・・？
◆ギアス
「そうだよ･･悠里。世界は変わるんだ・・・僕と悠里の力でね。」
◆悠里
わたしの力・・・？
◆ギアス
「ふふふ･･･これ以上は言えないな。」
◆悠里
ぇ・・・教えて・・・ねぇ・・
◆ギアス
「おやすみ･･私の愛しい悠里」
◆悠里
・・・お・・し・・・ぇ・・・
◆ナレーター
悠里は声に誘われるかのように深い眠りについた。
そして目が覚め、気がつくと明日に誕生日控えた日がやってきた。
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