プロローグ

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この頃になると、王子の方も若い騎士達や民から 慕われる存在となりつちあった。 それを疎ましく思っていた王妃は、王子を暗殺するという暴挙にでた。 王妃の父は現在このアスターテ国の宰相をしており、その領地から子飼いの手練れを差し向けた。
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