プロローグ

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この事件により王子は、乳母親子の復讐を誓うのだが、同時に自分の技量不足を痛感もしたので、追っ手の手の届かない隣国アスベイで己を磨く為、しばらくの間アスターテを離れることにした。 これが5年前の話である。
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