悲恋の頃に…

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さぁ… 黄泉達がいつ帰ってきても いい様に準備は出来た。 そんな時、 柩がふ、と一言。 柩『ねぇ、流鬼…』 流『なに?』 柩『俺…一つ言い忘れた事と  …その…  謝んなきゃいけない事  有るんだ…;;』 嫌な予感…。 流『だから、なに?』 柩『あの二人…  今日は桶、持ってるんだ…』 流『は?…冗談だr』 …ドドドドドドドドド!! ばったーん!! 黄『流鬼-!!柩-!!!!』 保『ぅおっきろぅおぉい!!』 柩『うわぁぁあ゛ぁ゛あ゛あ!!』 流『∑う!?  んぎゃああぁあ゛あ゛ぁ゛!!』 嫌な予感的中 時既に遅し とはまさにこの事。 俺と柩は、避ける間もなく このテンションMAX 変態どもの 桶からぶちまけられた水を 仲良く頭から被った。 ,
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