悲恋の頃に…

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―――――――――――――― ―――――――― ―――― ―― 流「…さぁて、  どうしてくれようかねぇ??  二人とも…(●#◎◎)」 柩「ちょっとっていうか  完璧やり過ぎだよね??(^点^#」 黄保「…ごめんなさい。」 葵「だから止めろ言うたんに…」 戒「アハハ☆  馬っっ鹿だねぇ♪(^^」← 想像していたけど、 やっぱり腹が立つというか… まぁ完璧やり過ぎと言えるくらいびっしょり濡れた俺達。 柩は一生懸命笑顔を作っているつもりらしいが、 怒りの余り普段とても可愛いクリクリした目が笑えていない。 葵さんは完全呆れ果ててる。 戒に至っては腹を抱えて笑ってる。 畜生…、覚えてろよゴリオが# そしてこのあと、 俺と柩の説教が 保さんと黄泉が泣くまで 延々と続いたのは言うまでもない。
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