第1話 東京へ転勤??

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おれは、平成18年4月に転勤で、東京に上京した。 東京には毎月、出張できてたり たまに遊んで帰ったりする程度で まさか、ここに住むことになるとは😵って感じでした。 ただ、昔から東京って都会に憧れた場所でもあり、芸能界も夢みてた俺には未知の土地にみえた。 よくテレビ📺で アルタ前ってやっていたけど、、 アルタって なんだ~って 思いました😅 18年、2月末 福岡営業所の所長から 呼ばれて 『おまえ本社から御呼びがかかったぞ』 と。。 おれは『転勤ですか?』 所長『地方採用から本社に上がるのは、めずらしい。取締役から、かなりかわれたな』 って言われた。 オレは正直 とまどいがあった。 それは九州っていう土地が好きになり 離れる寂しさと。。まだ10代、20代前半の頃にあった 都会への憧れや 野心は かなり無くなっていたから。。。 すぐに2つ返事できなかった。悩んでしまった。 オレは『考えさせてください』と言葉を残した。 オレは 仕事を早退し、実家に向かった。 まだオカンは 家にいなくて マンションの外でまっていた。 しばらく 煙草をふかしながら (-.-)y-~ 考えてた。 チャリでいきおいよく、オカンが帰ってきた。 『あれ?いきなりきてーどうしたん?』 オレは『いや、なんもなか!ちょっと来ただけたいっオトンは具合いはどうよ?』 オカンは、『大丈夫、もう一人で歩きよるし、リハビリも順調たいっ』 って笑いながら言った。 オレはひとり車🚗💨を走らせ、海まで行った あー博多はよかたい。海は近いし 食べ物もうまかっ! 東京に行ったらこの愛車 もお別れかなって だんだん寂しい気持ちになってきた。
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