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「‥‥‥‥おい和哉」
「なに？？」
「お前ちょっと低い声で俺は変態ですって言ってみろ」
和哉がなんで？？と言おうとしたが俺が睨んだらおとなしく従った
「えーー‥‥ゴホンッ！！あー‥俺は変態です！！」
‥‥‥‥違うな
さっき低い声で同感ですって声が聞こえたんだが
気のせいか‥？？
「ちょっとちょっと慎！！放置しないで！まるで俺本物の変態！！」
「事実だからいいんじゃないか」
とゆうか和哉には聞こえなかったのか？？
‥‥‥‥‥‥まぁいいか
その後も色々うるさかったが俺は巧みに受け流しながら学校までの道を歩いた
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