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亮「ふぁぁ~………もう朝か……」
起きた俺はベッドから降り着替えてリビングに行って朝食を作り始めた。
ちなみに俺は一人暮らしだ!親は海外で仕事をしている何の仕事かは未だに知らない
しかも姉と妹がいる五年前に親父達と海外に行ったきり会っていない
まぁ、そんな事を考えている間に朝食が出来た
亮「ふっ、虚しい朝食だな」
俺の目の前にあるのはパン一つだけ俺は料理を作るはめんどくさいだけで出来ないわけじゃないんだよ!
プルル プルル
亮「電話か?珍しいなこの家に電話がかかってくるなんて」
この電話が不幸の始まりの鐘だった。
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