第二章

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慌てて顔を背けて服を手渡す。 少女が受け取る。 ちらりと見ると少女が後ろ向きになって服を着替えている。 胸に手を当てて呼吸を整える。相手は大人と言えどもまだ幼さが残る年齢だろう。 卓也は一生懸命会社のお局さんのヌードを想像した。 そして、自分は何を考えているんだろう……。 と思った瞬間に……。 「お兄ちゃん着替えた。」と少女が言った。 振り向くとブカブカのTシャツからノーブラのおっぱいが見えた。 【ぐはっ💦💦】さっきまでのお局さんのヌード効果は一瞬にして消え卓也は不覚にもまたムラムラとし始めて来た。 「とっ取りあえず病院行こう💦💦」声がおもいっきり上ずった。
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