桜との出会い

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      教「続きまして、生徒会ご挨拶です」                                 キャーーーーーーッ!!!!                   ビクッ   姫「!!?」           ─なに?うるさい‥                 学園の女子ほぼ全生徒が叫んだのだ。マイペースな姫咲でも、さすがに驚いた。                   ?「新入生の皆さん。ご入学おめでとうございます。2学年では、ありますが生徒会、会長の帝 虎宇です。どうぞよろしく」         「キャーッ!!!」 「帝さまぁ//」 「虎宇くぅん!」         ─あれが、会長?                 ?「3年副会長、天城 司です。宜しくお願いしますね」       「ほぅ…//」 「司さーん!」         ─爽やかな笑顔?             ?「3年書記、五十嵐 白兎だよ~!みんな、よろしくね~♪」       「白兎くーんっ!」 「可愛いっ♪」         ─女の子?               「キャーッ!!」 「可威様ー///」       ?「チッ…うるせぇ!!2年会計、龍崎 可威だ」         ─不良?             虎「そして知っている方もいると思いますが今年度よりこの生徒会に入りました。1年書記の…」      ?「…漣 志騎」       「キャー///」 「格好可愛い!!!」        ─ありゃ寝てるな           虎「以上五名です。あと一名会計につきましては現在、検討中です。なお、我々生徒会は皆さんがより良い学園生活を送ってもらうために活動しているので、困ったことがあれば生徒会へ…では」       そう言い、ニコッと微笑むと壇上を降りていった。               姫「ふぁ…。眠っ」     .
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