―束の間の平和―
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連珠なら勝手に戻って来るだろう、と、 誰も行動を起こさなかった。 もちろん、世羅も儷も。 ──が、連珠はいつまでたっても戻って来なかったのだ。 「いい加減、ヤバくない?」 光がコーヒーを飲み干して言った。 「そうね……ちょっと、世羅さんのところに行ってくるわ」 と、魅流が部屋を出ていくのを見て、 あおいはやっと安心した。
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