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天音「そーかなぁ?」
八尋「クスッ━今ゎまだわかんないだけだょ」
小さな声で言った
天音「えっ?」
八尋「いゃ、なんでもないょ…ぢゃぁ俺ゎ戻るから」
天音「あっうん。」
八尋「ぢゃぁまたね…」
グイッ━
そぅ言って 私の肩を引き寄せて こぅ耳元で囁いた
八尋「天音」
━ゾクッ
天音「━━」
そのまま八尋ゎ図書室から出て行ってしまった
なんだろ━━……
この感じ…
ゾクゾクするっていうか
八尋の声が…まだ耳に残る
「天音」
ただ名前を呼び捨てられただけなのに
こんなにもドキドキしてる……
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