仔兎

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天音「やった!ぢゃぁソファーに座って。今お茶いれるから」 蒼「あっうん」 そぅ言って天音ゎキッチンに行ってしまった どーすっか この状況…… さっきも言ったが俺ゎ天音が好きだ 小さい頃からずっと…… でもこいつゎ俺の事を 幼なじみとしか見ていない… それに天音ゎ極度の天然━…俺を泊まるのに誘ったのも 幼なじみで信用してるからだ だからせめて 信用を失わないようにしないと 恋人どころか 口も聞いてくれないだろう だから今夜ゎ なにかと俺にとってゎ我慢しなきゃいけないって訳よ 天音「蒼!紅茶にミルクいれる?」 蒼「えっいや、いぃよ」 天音の声にドキッとした
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