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当時のあたしわ本当に
ダメな人間だった
家に帰ることもなく
ただ遊びまくってた
父「蘭･･･すまんが明日から
ちょっと若宮って人のとこに
いってもらわないといけない」
蘭「はｯ⁉なんで⁉まさか･･･」
母「借金がね･･･借金が終わるまでの
辛抱だからゴメンね･･･｡荷物わ向こうだから」
蘭「っちょっと!!!それわないでしょ」
父「じゃあな･･･」
あたしわ家から追い出された
正直あの時わ父と母を
ぶっ殺したいって思った
でも行くとこなんかないし
荷物もこっちにないそうなったら
蘭「行くしかないじゃんか･･･」
そう思うのが当たり前
でもあたしわ直ぐに行かなかった
だからいつもみんながいる
とこに行った
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