撒く

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-カフェ2F、 テツやで。 女の子が俺達を2階の事務所に案内して、そこに隠れとる。 女の子とおにーさんが1階で女の子達の応対をしとるみたい。 yu「…あ、下が静かになったみたい。」 ユッキーがカーテンの隙間から、外の様子を見ている。 どうやら彼女達は店の裏口から去っていったらしい。 ke「さしずめ俺らが裏口から逃げてったとでも言ったんちゃう?」 〈ガチャ、〉 『その通りですよ。…喉が渇いていらっしゃるでしょう? 下に飲み物を用意させていますから、どうぞ。』 hy「よっしゃ✨」 yu「ありがとう。」 te「ありがとな?」 ke「やっと一息つけるで(・ω・)y-~~~」
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