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-カフェ前、
ゆきぃろれす。
話を僕らに戻すと…撒いたと思っていた女の子達の一部が、一本向こうの道を通過していくのが見えたんだ。
ke「…やばくね?(・ω・;)y-~~~」
yu「せめて此処のお店でかくまってもらえたらな…」
te「無理やろ…まだ開店時間やないみたいやし、上の事務所もカーテンかかってるし。」
hy「俺まだ観光してないのに…」
「「そういう問題じゃなくて!!!」」
hydeの発言に、思わず大声になる俺ら。
けどそれが、今の俺らにとどめを刺す行為に値した。
女1「居たわよ!!!」
女2「かかれー!!」
「「(しまった…)」」
yu「ど、どーすんの?!この先突き当たりだよ?!!」
ke「と、とにかく上手くあの子達をすり抜け…」
〈ガチャ、〉
『こちらへ…!!』
te「ぇ…??」
『早く!!捕まりますよ?!!』
yu「彼女の言う通りだ、皆急ご!!!」
けんちゃんや。
カフェの中から可愛らしい女の子が出て来て、俺らを助けてくれた。
神様仏様ありがとぉ👍
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