第2章

4/5
前へ
/164ページ
次へ
車を停めて、お店の中に入った! 「いらっしゃ~い」 一発でビビった😱 両腕には、Vシネで見た事あるような物が入っていた! 「先ほど電話した者です」 それを聞いた彫師の人は、立ったままのうちらを見て 「とりあえず座りな😃」 と笑顔で言ってくれた! さっきの電話にでたと思う女性の方が、缶コーヒーをだしてくれた! (おっ⁉意外と優しい人だなぁ~)と思った! その時は気付かなかったが、TATTOOに対する偏見が自分にもあった事を知った! 彫師の人も座り、奥の部屋に向かって 「ちょっと待ってて~!」 と言った! そしたら、奥からも全身にVシネ系の入った恐いお兄さんが現れた😱😱 またまたビビりまくってると、 「何を入れたいの?」 と聞いて、サンプルを持って来てくれた! ファイル4冊ぐらいに色んなジャンルのサンプルが載っていた! かわいらしい、アニメチックなネズミの絵から、女性の心臓を取り出している死神の絵まであった!
/164ページ

最初のコメントを投稿しよう!

148人が本棚に入れています
本棚に追加