第2章

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そのファイルの中に、トライバルのページがあった! 先輩もトライバルが良いと言っていたので、交互に見ていた、 肩が埋まるぐらいの大きさを入れたいと伝えると、 彫師の人が、 「予算は?」 「4万ぐらいです!」 それを聞いて、ちょっとムッとしたように見えた! 右肩が埋まるぐらいだと、それでは足りないと言われた! でも、その時はそれ以上のお金を出す気はなく、手のひらサイズの大きさになってしまった! (実際こちらのお店では、他の店に比べると若干値段が高い事がわかりました、お店によって値段も違うので良く確認しましょう!) (それと、いきなり「これはいくらですか?」と聞くのは彫師の方に失礼なのでやめましょう!) 自分も先輩も入れたい物が決まり、彫師の人に見せた! 自分が選んだのは、トライバルの鳳凰だった! 今見るとドラゴンにも見える😅 「同じ物は嫌だろうから、少しアレンジしておくよ」 そう言うと、予約の日にちを決めてと言われた! 次の週の、仕事が休みの日に予約を入れた! その瞬間に、(彫師の人)が(先生になった) 「忘れない様に来てね!」 と言われ、お店を後にした! 次の日は、先輩と先生の真似をして盛り上がった😁
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