1142人が本棚に入れています
本棚に追加
銀:血??何だよ血って………
サトミ:過去の事はどうでもいいわ。今日は挨拶をしに来ただけだから。あなた名前は??
美和と亮に聞くが、美和は教えなかった。
しかし亮だけは教えた。
亮:俺は亮………
美和:馬鹿!!何教えているのよ(怒)
亮:多分、俺達の名前は既に知ってるよ。じゃなきゃこの場所に来れる理由が解らないからな。おそらく、異世界からずっと監視してたんじゃねーかと思う。
サトミ:正解!!亮君の言う通りよ美和ちゃん。あえて名前を聞いたのは、あなたがどんな人か知りたかっただけよ。
真理:そんな事はどうでもいいわ。私達が絶対に行かせないわ!!
サトミ:それは無理よ(笑)あなた達二人は絶対に美和を参加させなきゃいけなくなる。
銀:どうゆう意味だ??
サトミ:時がくれば解るわ。じゃ、夏休みまで楽しむ事ね………そうそぅ、ステージをガラッと変えたから宜しく。
サトミはそぅ言い残すと姿を消した。
同時に止まっていた時間が動きだす。
裕和:ステージが変わった??参加させなきゃいけなくなる??………何なんだ??
最初のコメントを投稿しよう!