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亮：そっか………お祖母ちゃんはもう他界してるから聞けないな………
裕和が思いもよらない事を言ってきた。
裕和：お祖母ちゃんから聞けないが、物から記憶をたどれば解るかもしれんぞ!!
正紀：まさかアレやるのか!?
真理：アレって??
裕和：ほら、よく物に触れると何か読み取れるってゆうのがあるだろう!!それを実際にやるんだよ。
銀：そんな事で俺の親父の事が解るのかよ??
裕和：そだな………親父の持っていた物があれば簡単だが………
美和：なら、お祖母ちゃんの家に行ったら??何かあるかも知れないよ………
美和の提案で、急遽お祖母ちゃんの家に行く事にした銀達………
他界した後も家だけは残していたのだ。
食事が済み、いざ…お祖母ちゃんの家へ………
亮：美和～早くしろよ!!
美和：うるさいわね(怒)待っててよ。時間はまだまだあるじゃないの(怒)
美和を待つ間、裕和と正紀の恋愛の話しをする事にした銀と亮。
亮：裕和おじさんは結婚とかしないの??
裕和：ド・キ!!
銀：ストレートに聞くんじゃない(怒)正紀はしないのか??
正紀：亮と同じくストレートに聞くなよ………
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