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教室の窓から いつも憧れ見てたよ
あの娘の姿 授業を忘れるほどに
風に吹かれ木の葉が舞い落ちる
自分の気持ちを打ち明ける そんな勇気もなく
ただ 遠くで見てるだけ
近くにいても あの娘の心と僕の心の距離は
まるで 橋のない川のよう
心に涙の雫 小さな波紋を広げて
切ない 片思いを感じてた
あの娘がほかの男と話しをするだけで
心が痛むよ 息がつまるほどに
たいした事ないのに なぜか心にすきま風
自分の気持ちも はっきり言えない事が
悔しくて ただ 悔しくて
いつだって あの娘の心と僕の心の距離は
まるで 橋のない川のよう
渡る事のできない川に 押し流されながら
切ない片思いを感じてた
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