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それはとある日……。
「今回はこの街にしようかな」
そして一人の人物は闇に消えた
そして数週間後
「先生~芹沢先生、気分が悪いので休ませて下さい♪」「私も♪」
数人の女子に囲まれてる保険医芹沢郁徒
「はいはい君達の嘘はお見通し、もうすぐ授業始まるから早く戻りなさい」「え~」
女子全員がブーイングをしていると郁徒が女子を見
「そんな我が儘な子にはお仕置きしちゃうよ?」
人差し指を口元に当てウィンクをすると女子全員がメロメロになった
「授業、頑張ってね」「は~い♪」
全員手を上げ次々と保健室を出た
「………はぁ」
一人になった途端大きな溜息を吐く
コンコン
「……?はい、どうぞ」
授業がもう始まってる時に扉をノックする音が聞こえた
「……失礼します」
恐る恐る入って来る人物に郁徒はびっくりし
「確か、校内で迷ってた」「は、はい園崎健人です」
健人は急いで礼をした
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