5/9

1人が本棚に入れています
本棚に追加
/43ページ
…で、でもなんで! お、俺…俺……… 「ぉ…落ち着け…ッ!」 ガ、ガイア? 俺…俺… 「だい…じょうぶだッ!」 『どこがですか?♪』 「ヴゥ…ッ!」 や…やめろよ… ガイアの頭踏むの止めろよ… 俺は…いざという時も役に立たないな。 腰は抜けるし 声が出ない 「はぁぁぁぁあ!!汚い足でガイアに触るなぁぁあ!」 パール♪ 曇っていた表情は明るい表情に変わっていった ちっ… タカと呼ばれる男は、2m近く俺らから離れていった まぁ仕方ないだろうパールが放った気が小さな爆発を起こしたのだから。 近くから追い払う位は出来る威力だ 「ガイア大丈夫だった?!」 「ゴホ…ッ…大丈夫だ。」 「…………ガイア。」 俺に気付いたガイアは自分のが辛いのに…笑って大丈夫って言ってくれた。 笑わなきゃ……… 笑って帰るんだ!
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加