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…で、でもなんで!
お、俺…俺………
「ぉ…落ち着け…ッ!」
ガ、ガイア?
俺…俺…
「だい…じょうぶだッ!」
『どこがですか?♪』
「ヴゥ…ッ!」
や…やめろよ…
ガイアの頭踏むの止めろよ…
俺は…いざという時も役に立たないな。
腰は抜けるし
声が出ない
「はぁぁぁぁあ!!汚い足でガイアに触るなぁぁあ!」
パール♪
曇っていた表情は明るい表情に変わっていった
ちっ…
タカと呼ばれる男は、2m近く俺らから離れていった
まぁ仕方ないだろうパールが放った気が小さな爆発を起こしたのだから。
近くから追い払う位は出来る威力だ
「ガイア大丈夫だった?!」
「ゴホ…ッ…大丈夫だ。」
「…………ガイア。」
俺に気付いたガイアは自分のが辛いのに…笑って大丈夫って言ってくれた。
笑わなきゃ………
笑って帰るんだ!
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