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ハルカ「どうゆうことだよ…。」
母は申し訳無さそうな顔をしながら言った。
母「あなたは、学校の人達とも仲良いし嫌だと思うけど…」
ハルカ「別に良いぜ。」
母「え?」
ハルカ「どうせあの勝手なオヤジが俺たちの意見も聞かねーで勝手に決めたんだろ?
俺達のこともちったー考えて欲しいぜ。」
母「本当に良いの?」
ハルカ「良いも何も、兄貴達にも了解取ったんだろ?
なら俺が嫌だってもどうせあのオヤジ聞く耳持たねーだろ。」
母はもう一度申し訳無さそうに
母「ごめんね。」
ハルカ「いいってでも修学旅行が終わるまで待ってくれよ!
出来れば卒業式まで」
俺は小六、兄貴が三人いる。
母「それくらいは頑張ってみるわ。」
ハルカ「サンキュー。
じゃ俺部屋行くわ。」
玄関で話していた俺は、部屋に戻った。
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