神様に感謝。

7/7
前へ
/19ページ
次へ
半年後、僕は、親戚の人に見守られながら、逝った。享年15才。 でも僕は嬉しい気持ちでいっぱいです。 僕の先には、お母さんが優しい顔をして待っていた。 僕は嬉しかった。 するとお母さんが言った。 「ルーイ。おいで。」 「ワンワン!!」(お母さん!!ただいま!!) お母さんはいつものように僕を撫でてくれた。 神様、ありがとう。 嫌いって言ってしまってごめんなさい。 今は心から感謝しています。 ありがとう。 そしてお母さんとルーイは幸せに暮らしました。 ルーイは毎日神様に感謝しながら。
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加