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半年後、僕は、親戚の人に見守られながら、逝った。享年15才。
でも僕は嬉しい気持ちでいっぱいです。
僕の先には、お母さんが優しい顔をして待っていた。
僕は嬉しかった。
するとお母さんが言った。
「ルーイ。おいで。」
「ワンワン!!」(お母さん!!ただいま!!)
お母さんはいつものように僕を撫でてくれた。
神様、ありがとう。
嫌いって言ってしまってごめんなさい。
今は心から感謝しています。
ありがとう。
そしてお母さんとルーイは幸せに暮らしました。
ルーイは毎日神様に感謝しながら。
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