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キバ「・・・・・なぁ、シカちゃん。」
シカマル「ん?」
キバ「デートしねぇ?」
シカマル「はぁ?///」
キバ「いやぁ、どっかのバカに邪魔されて、デートしたことないなと思ってさ。」
イノ「デートすんの?」
キバ「おう、イノ」
シカマル「しねぇよ・・・・」
キバ「しようぜ?シカマル♪」
シカマル「行くとこないだろ?」
キバ「温泉街に行こうぜ!」
イノ「じゃあ、私達も行くわ♪」
キバ「∑へっ!?」
イノ「大丈夫よ、二人っきりにしてあげるから。」
キバ「そうか!」
シカマル「本当にお前等は暇だな。」
イノ「夏休みなんだから、あんたもでしょ。」
キバ「何日泊まる?」
シカマル「一泊。」
キバ「少なっ!せめて、二泊にしようぜ。」
イノ「なに言ってんの?三泊四日すんのよ。」
シカマル「∑はぁ!?」
キバ「よかったな、シカちゃん」
シカマル「そうですねー。」
―温泉街・・・・
ナルト「部屋はどうすんだってばよ?」
イノ「二人ずつでいいんじゃない?ねぇ、サスケくん」
サクラ「どきなさい、イノブタ!サスケくんは私と泊まるの!」
イノ「デコリンはナルトと居ればいいじゃない!」
サスケ「・・・・・で、どうする」
キバ「お前とナルトだろ?」
サスケ「・・・・ウスラトンカチとは嫌だな」
ナルト「俺だっていやだってばよ!サスケがいたら寝れねーもん!」
サスケ「それはこっちの台詞だ!」
ナルト「お前と寝るぐらいだったらなぁ!まだ、キバの方がましだってばよ!」
キバ「∑へっ?」
サスケ「こっちだって、お前と寝るぐらいだったら、このアホ面の方がましだ!」
シカマル「💤」(立ったまま💤)
ナルト「キバ、行くってばよ!」
キバ「おいっ!待てよ!ここは話し合おうぜ?💦」
サスケ・ナルト「「話し合っても無駄だ(ってばよ)!!!!」」
キバ「シカマルは?∑って、寝てるし!」
キバ(また、最悪な事になっちまった。)
―ナルト・キバの部屋
ナルト「キバ、浮かない顔すんなよ。愛しのシカマルと一緒になれなかったからって。」
キバ「うるさい!」
ナルト「まあ、飯食う場所一緒だからいいだろぉ?」
キバ「フンッ!」
―サスケ・シカマルの部屋
サスケ(コイツよく寝るな。)
シカマル「う~ん」
サスケ(邪魔だな。)
シカマル「むにゃ・・・・ギュッ」(抱きつく)
サスケ「∑!!?////はっ、離せ!俺にそんな趣味はねぇ!////」
サスケは変な感情が生まれた
サスケ「うまれてねぇ!!!!!」
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