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「昨日も、ずっとメールしててさ~
すっげ~楽しかったの‼♥
可愛いよなぁ~♥
な✨聖也聞いてんの??」
『…おい…貴久っ💦
おいってば💦
春菜ちゃんが…💦』
「…え??」
後ろを振り返ると
顔を真っ赤にしてる
春菜がいた。
「あっ‼💦💦💦💦💦
あの💦…その💦…」
『ぷっ…
あははははは✨
この子が春菜の言ってた
貴久くん??笑
超おもしろいじゃん☆』
『え…あ…////💦』
『貴久くんだっけ??
あたし、楼(ろう)って言うの✨
珍しいから覚えやすいでしょ?
よろしくね♥』
「ども💦」
こそっと楼は
話しかけてきた。
『…貴久くんは春ちゃんが
相当好きなんだね??笑』
⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉
…やべ…………
絶対ばれたよな…💦
俺の恋、終わりだな…
『…😠😠😠😠ムッ
俺はほったらかしかよ~😠
貴久だけハーレムとか
せこいぞ~😠』
なにを言ってんだこいつ…💦
俺の恋は終わったまま
遊びは始まった…はずだった。
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