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瞬く間に輝く君は妖艶な奇跡
ここからは届かない
だから歌うこの瞬間を
午前8時まぶしい朝日に叩き起こされて
まだ心で眠るこの想いは大切に抑え
走る空に負けないように君を目指す
いつでも隣に居たいけど紛らわす時に踊らされて
それでも愛しいからまた強くなる
作られた愛じゃなく
染められた言葉でもなく
ただこおして君に伝えたい
君だけのために生きて
君だけのために進めるから
今ぼくはここ歌うよ
重ねた指を繋ぐように
明日を作り出すように
まだ立ち止まるわけにはいかないから
君との約束果たしに行くよ
全て無くしたとして
君を救い出すのなら
どんな壁も怖くない
ただ遠回りをして
不器用に生きて行く
君という翼があるから
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