第1話

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カーテンの隙間から微かに太陽の光が漏れている。   俺は、その光を無視して熟睡していた。   数分後、携帯の奇怪な音で目覚める。   『あれ…そぅか…別れたんだっけ…。』   そぅ、昨日は彼女と別れて失恋真っ只中だったのです。
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